資金繰り改善
hilaly
<売れているのに不足する>
感覚的には売り上げはあるはずなのに、なぜか支払が厳しいと感じることはありませんか?
支払いの時期になると資金調達に奔走することはありませんか?
これにはいくつか理由があります。例えば、入金と出金のタイミングがずれていることや、、実はそれほど利益が確保できていないということもあります。また、想定外に費用が掛かりすぎということも。そういったことを解消していく第一歩が資金繰りの管理です。
当社では、この対応をおおまかには以下のプロセスで行なっていきます。
資金繰り管理の導入のためには、事前把握が一番重要になります。また、現状のままの経費構造で今後の資金繰りに問題ないかの確認も実施します。
Step1:現状の入出金状況の把握
Step2:経費の状況と支払いタイミングの再検討
Step3:資金繰り表の作成
Step4:資金繰り表の導入
アパレル、不動産など売上の波が大きい場合は、通常の資金繰り管理では対応できない場合があります。この場合も、過去の状況から判断した予測もセットで考えていきます。
また、複数の売り上げ項目がある場合は売上毎にどのくらい稼げているかを見ていくことが重要です。(場合によってはやめた方がいい商品・サービスがある場合も)
このように、資金繰り管理は経営を進めるうえでなくてはならないものだと考えています。このサポートを一緒に行っていきます。
<当社の対応実績>
アパレル業、旅行業、美容業、クリーニング業、番組制作、建築設計事務所、ITスタートアップ
資金繰りのセオリーは同じため、記載のない業種でも基本的に対応可能です。
(資金繰り管理はそこまで業種依存しないサポートになります)